デザインって、なんのためにあると思いますか?
デザインって、なんのためにあると思いますか?
ロゴを作る。
看板を立てる。
Tシャツをつくる。
販促物を届ける。
それらは、ただ“見た目を整えること”ではないと、私たちは考えています。
私たち源氣クリエイティブ事業のデザインは、すべて――
誰かの仕事を、想いを、生き方を、“応援”するためのかたち。
そんなふうに考えて、日々デザインしています。
私たちがつくっているのは、「かたちになった応援」です。
あるお店のTシャツには、
メッセージの下に小さく店のロゴを入その意味を小さく入れました。
それを着たスタッフの方が良くゆわれると教えてくれました。「わかってうれしい!またきますね」
と話してくださいました。
ロゴも看板もTシャツも、
“伝えたいこと”を今のかたちで伝えることができれば、
それだけで、誰かの背中を押す力になる。
看板は「声」、ロゴは「旗印」、グッズは「分身」
私たちは、
- 看板を“呼びかける声”と考えています。
- ロゴはその人・その店の“旗印”
- グッズは“分身”であり、“仲間”を増やすツール
そして、どれもすべてが「応援のかたち」なんです。
最後に
源氣のクリエイティブ事業部は、
“目立たせる”ことより、“届かせる”ことを大事にしています。
その人らしさを、
今の空気のなかで、ちゃんと伝わるように。
私たちは、そんな応援の形を、これからもつくっていきます。
✴︎ 次回予告(自然なつなぎ)
次回のブログでは、
「今あるロゴを、少しだけ整える」というお話をしたいと思います。
大切に使ってきたロゴに、“いまの自分”を重ねるような、
そんな新しいアイデアと、ささやかなキャンペーンをご紹介します。