〝幻のそば〟乗鞍番所在来種 信州山形村【竹田の里】販売開始!
長野県東筑摩郡山形村の竹田の里様が、生産者が激減し〝幻のそば〟と呼ばれる品種「乗鞍番所(ばんどころ)在来種」を、松本市の乗鞍高原や、山形村で栽培し守り続けている。希少な在来種の魅力をさらに広め後世に継承したいと、新たな商品を開発しインターネットサイトで販売を始めました。
株式会社源氣では、そのサイトの製作・デザイン・写真撮影からセッティング・器・はしなどの備品選びのお仕事をさせていただきました。
乗鞍番所在来種は信州乗鞍地域に古くから伝わる希少な在来そばで、品種改良されていないため独特の香りや旨みがあります。他の品種との交雑を避けるため、機械や設備に専用のものを用意するなど厳格な管理の下で栽培されているのだそうです。
ラインナップは、玄びきと丸抜き2つの味を楽しめる冷凍生そばセット(4人前5400円)と、十割そばの乾麺(650円)の2種類。試食で何度も頂いたのですが蕎麦の香りが際立つ本当に美味しいお蕎麦です。是非皆さんも1度ご賞味ください!
問い合わせは竹田の里(電話0263・98・2270)へ。https://zen-soba.com/norikura/